東京都板橋区高島平7-35-16 春日ビル1F
児童精神疾患(ADHD、自閉症など)不登校、不眠症などの診療を行います。
また診療内容の説明も致します。
☑ 落ち着きがない
☑ 食べ物の好き嫌いが多い
☑ いつもいらいらしている
☑ 学校へ行きたがらない
☑ 集団行動がとれない
☑ 朝体調不良を訴える
☑ 言葉使いが乱暴になった
☑ 眠れない、又はいつも眠たがる
☑ 人前で喋らなくなる
☑ 食欲がない、又は過食になる
☑ 気力がなくなる
☑ どこでも大声を出す
☑ 成績が急激に落ちる
☑ 顔つきや目つき変化がみられる
※大人の方の受診もできるのでご相談下さい。
など、様々な診断書に対応しています。 ※診断書発行のために検査が必要な場合があるので、予約時にご確認下さい。
当院では以下の検査を受けることが出来ます。
・津守・稲毛式乳幼児精神発達診断
・田中ビネー知能検査V
・WISC-Ⅳ 知能検査
・ロールシャッハテスト
・バウムテスト
当院では主にWISC-Ⅳ知能検査を行っております。
4つの能力をはかって、発達の遅れや苦手を確かめる検査
~特徴~
全検査IQと4つの指標得点を合わせた5つの合成得点から、子どもの知的発達をより
多面的に捉えることができることが大きな特徴です。
5歳0ヶ月~16歳11が月が対象になります。
■言語理解:ことばによる知識を状況に合わせて応用できる力
■注意記憶・ワーキングメモリ:注意を持続しながら耳で聞いた情報をとりこみ、記憶する力
■知覚統合:目で見た情報を取り込んで、各要素を関連付けて全体に意味あるものにまとめる力
■処理速度:目で見た情報を事務的に多く正確に処理する力
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全検査IQ
能力差が大きいことが生活での困りごとを生む原因となります。
苦手が分かれば接し方や目標の設定ができます。
また得意なことはさらに伸ばしてあげることができます。
発達障害かどうかを確かめる検査と認識されがちですが、子どもの特徴がわかり
付き合い方のヒントとなる検査でもあります。
学校からのご相談の際には、ご本人からの同意書が必要となります。
学校に行きたくない気持ちの把握を行い、心身の状態を改善していきます。
家や部屋から出たくないというお子様の考えがどこから来ているのかを明らかにしていきます。対話をすることによって少しずつ変化が現れていきます。
家の中では普通に話すことができるのに、他の人の前では急に話せなくなってしまう状態です。普段の自分を出すようなトレーニング・サポートをしていきます。
こどもの学習能力の伸びが見えにくい場合にカウンセラーが楽しく遊びながら学ぶ喜びを感じてもらいます。
自閉スペクトラム症は人と接する時に人間関係を良好にするのが得意ではない、また自分自身の強いこだわりが発生してしまう発達障害の一つです。療育によって改善が見込まれます。
ふさぎ込んでいる気持ちを改善するためには少なからず周りのサポートが必要となります。どのようにサポートするかを伝えていきます。
嫌なことを考えた時に、まばたきを繰り返したり、早く首を振ったりするなどの行動がでます。正しい対応にて癖を減少させます。
「ゲームをしたい欲求を抑えることが出来ない」状態をゲーム障害と呼びます。
およびゲーム依存と言います。
当院のカウンセリング、オリジナルプログラムで改善を測ります。
日本では 「注意欠陥・多動性障害」と言われ、注意力や落ち着きの無い症状を指します。薬と行動療法による治療を行います。
子ども頃見過ごされたADHDが、大人になった時にご本人やご家族が違和感を持つようになり、発覚する事もございます。