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ADHDに必要な自己肯定感 | 板橋区志村のハートライン東京クリニック

ADHDに必要な自己肯定感

2021.05.05 お役立ち情報

自己肯定感を育てる

ADHD

「自己肯定感」とは、自分の良い部分も悪い部分も全てありのまま受け入れ、自分には価値があると信じることです。

自己肯定感が育った子どもは、失敗や困難を乗り越えていく力を持っています。また他の人に対しても心を広く持ち、積極的に接することができるようになります。

発達障害の特性を持った子どもの場合、自己肯定感が育ちにくいと言われています。

特性により周囲や学校で怒られたり笑われたりすることが多く、他の子と比べることで自分はダメだと感じることが多いのです。

そのような状況が続くと、不眠や食欲不振、抑うつ症状などの二次障害が見られるようになります。

二次障害を予防し、困難に直面しても乗り越えて自立して生きていけるように、幼少期から自己肯定感を育てることが大切となります。

具体的にどのように関わるのが良いのでしょうか?見てみましょう。

 

子どもも親も自己肯定感を育てよう

自己肯定感を高めるために、一番大切なことは子どもに愛されていると感じさせることです。

「大好きだよ」「いつも味方だよ」「何よりも大切だよ」と言葉と態度で伝えてあげてください。

 

そして子どもの行動に対して「ほめる」「認める」を意識しましょう。

どんな小さなことでもできた時は、笑顔でしっかりと言葉でほめましょう。

「ほめる」ことで、子どもは自信を持ちます。その自信が次のステップに進むための力となるのです。

 

もちろん失敗やできないことはありますし、間違いもします。そんな時は、怒るのではなく、間違いに気づいたりわがままをやめた時にほめましょう。そして、それまでの過程やがんぱったことを認めましょう。結果だけでなく、過程も認めてくれることで、子どもは「見守ってくれている」「愛されている」と感じます。

 

子どもの自己肯定感を育てるためには、子どもの言動をよく観察するとともに、保護者自身も自分を認めて自己肯定感を育てていくことがポイントとなります。自己肯定感の高い親は、ほめたり認めたりする部分に気づくことができるからです。

 

 

ADHDを理解するためには

保護者の気持ち

子どもが発達障害だと受け入れることは、保護者にとって時間がかかります。保護者はショックを受けて、落ち込んだり、自分自身を責めたり、診断を否定してり怒ったりすることがあります。でも子どもも保護者も悪くないのです。

 

また、特性による言動だと頭で理解していても、イライラすることもあります。イライラした態度や子どもを怒ったところで、状況は改善しないばかりか、親子関係にも悪影響が出ます。

 

ADHDの特性を持つ子どもの保護者は、気持ちに余裕が持てるように、その子と離れて自分の時間を楽しむことや、何でも話したり相談できる人を見つけましょう。無理をしても続きません。福祉機関や専門家にも相談し、ひとりで抱え込まないようにしましょう。

 

ADHDを理解し快適に過ごすために

ADHDの特性がある子ども自身も家族も楽しく過ごすため、まずは子どもの特性や困りごとを把握しましょう。そして専門家にも相談しつつ、その子に合った対応方法を考えていきましょう。

 

ADHDの特性が見られる子どもには、適応しにくさがあります。できないことに目がいってしまいがちですが、少し視点を変えて考えてみるのはどうでしょうか。特性をポジティブに長所としてとらえることは、支援する側に必要な視点となります。

 

ひとつのことをやり遂げることが難しかったり、順序よく行動したり整理整頓することが難しいという面は、切り替えが早く、斬新なアイデアをおもいつくという面もあります。また、おしゃべりすぎる点や相手の話を最後まで聞けない点は、積極的なコミュニケーションやすばやく対応ができるということでもあります。

 

保護者は、特性をポジティブにとらえて関わるともに、実際に困りごとへの支援を考えていくことが大切です。集中力の弱さには、短時間の課題を与え細かくほめて認めたり、予定している行動を予告したり、できたことは些細なことでもほめていくなどの対応を学びましょう。

 

ADHDはどうやって診断する?

子どもの様子が気になってからADHDの診断まで、どのような流れですすむのでしょうか。

子どもの様子が気になった時、病院やクリニックに行く方もいれば、行政機関で相談をする方もいます。年齢や症状にもよりますが、経過を見たり検査をしてから診断がつくことが多いようです。

ADHDに関してはこちら!

 

まずは専門機関に相談

子どもの様子が気になる場合、専門機関に相談する方法があります。専門機関は病院やクリニックだけでなく、各市町村で子どもを支援している保健センターや子育て支援センターがあります。

 

診断は医師

診断や治療が行えるのは、児童精神科医や小児科医師だけです。診断は、子どもの特性をより理解し、周囲の人への理解を求めたり、公的な支援を受けやすくします。

 

しかし、子どもの年齢や症状によって、すぐに診断されるわけではありません。

また、ADHD専門の医師が少なかったり、発達障害を専門にしている病院やクリニックも受診希望者が多く、初診まで時間がかかることが少なくありません。

 

相談先は医療機関だけじゃない

各市町村では、子どもの発達や育児の相談を担当している部署があります。発達障害専門の心理士による相談や、専門の病院やクリニックの情報、診断後の療育への流れ、受けられる行政サービスなどの情報もあります。

 

子どもの特性をより理解したり、対応方法を学び、必要時には医療機関や療育への紹介が可能なので、まずは子どもの発達や育児の担当部署に連絡し、子どもの気になる様子や、学校の先生の指摘などを相談することもひとつの方法です。

 

相談する時に必要なものは?

病院やクリニック、各市町村の担当部署などで相談する場合、子どもの発育発達や、現在の様子や環境を聞かれます。

 

事前に、持参するものを言われることもありますが、母子健康手帳、幼稚園などの連絡帳、学校の通知表などがあると説明しやすいでしょう。また、忘れてしまったり言い忘れを防ぐために、日常で気になったことのメモや動画があると、相談された側が子どもを理解するのに役立ちます。

東京都板橋区にあるハートライン東京クリニック板橋分院では無料のご相談も受けております。

ご質問のある方はこちらまでご相談ください。

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診療科目
MEDICAL DEPARTMENT


  1. 不登校・引きこもり改善

    学校に行きたくない気持ちの把握を行い、心身の状態を改善していきます。
    家や部屋から出たくないというお子様の考えがどこから来ているのかを明らかにしていきます。対話をすることによって少しずつ変化が現れていきます。


  2. 選択性緘黙
    (場面緘黙-ばめんかんもく-)

    家の中では普通に話すことができるのに、他の人の前では急に話せなくなってしまう状態です。普段の自分を出すようなトレーニング・サポートをしていきます。


  3. 限局性学習症
    (学習障害)
    発達障害

    こどもの学習能力の伸びが見えにくい場合にカウンセラーが楽しく遊びながら学ぶ喜びを感じてもらいます。


  4. 自閉症スペクトラム
    (アスペルガー症候群)

    自閉スペクトラム症は人と接する時に人間関係を良好にするのが得意ではない、また自分自身の強いこだわりが発生してしまう発達障害の一つです。療育によって改善が見込まれます。


  5. うつ病

    ふさぎ込んでいる気持ちを改善するためには少なからず周りのサポートが必要となります。どのようにサポートするかを伝えていきます。


  6. チック障害

    嫌なことを考えた時に、まばたきを繰り返したり、早く首を振ったりするなどの行動がでます。正しい対応にて癖を減少させます。


  7. ゲーム依存

    「ゲームをしたい欲求を抑えることが出来ない」状態をゲーム障害と呼びます。
    およびゲーム依存と言います。
    当院のカウンセリング、オリジナルプログラムで改善を測ります。


  8. ADHD
    (注意欠陥・多動性障害)

    日本では 「注意欠陥・多動性障害」と言われ、注意力や落ち着きの無い症状を指します。薬と行動療法による治療を行います。

  9.  


    知的障害

    子ども頃見過ごされたADHDが、大人になった時にご本人やご家族が違和感を持つようになり、発覚する事もございます。